【東京オートサロン12】HKS ヴェルファイア、究極のローダウン

自動車 ニューモデル モーターショー
HKS S-style VELLFIRE(東京オートサロン12)
HKS S-style VELLFIRE(東京オートサロン12) 全 4 枚 拡大写真

東京オートサロン12、大手チューニング部品メーカー・HKSブースの一角に置かれているブラックカラーのトヨタ『ヴェルファイア』。

大幅にローダウンされたサスペンション、フェンダーとツライチのロープロファイルタイヤ、ボンネットやボディ側面のテキスチャ塗装、シャープなデザインのエアロパーツなどが迫力をかもし出す。

このHKS『S-style VELLFIRE』のテーマは「スタイリッシュでありながら走れるユーロスポーツなミニバン」(HKS関係者)。

サスペンションは極限までローダウンさせることを目指した車高調整式のHKS製「HIPER MAX S-style X」、焼けたステンレスのようなデザインのマフラーは同「スーパーサウンドマスター」。見た目のカッコ良さばかりでなく、操縦安定性の高さも自慢のポイントだという。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. これが最後のガソリンエンジンか!? BMW『X5 M』が歴代最強の700馬力オーバーに
  2. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  3. 「効き」の違いが分かる!プロが教えるLSDベストセッティング入門~カスタムHOW TO~
  4. 月額500円、新型ドライブレコーダー付き自動車保険 東京海上日動が2026年1月に発売
  5. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る