東京オートサロン12に、アフターパーツ大手のHKSが4年ぶりに出展した。ブースで目立ったのは、「大型Truck用CNGシステム」や「マリンジェット用GTスーパーチャージャー」、「CNGハイブリッドシステム」といった、これまでのHKSでは見られなかった新規事業に関するものだ。
アフターパーツの市場は近年縮小傾向にあるというが、HKSの担当者は、「市場拡大のために、HKSでも富士スピードウェイなどを用いたイベントをこれまで行ってきた。東京オートサロン12に出展した理由のひとつは、市場全体を活性化させることにある」とい語る。