ANA、787の国内専用機を2012年度から導入

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ANAボーイング787(初期型)
ANAボーイング787(初期型) 全 2 枚 拡大写真

全日本空輸(ANA)は、昨2011年9月に世界で初めて受領し、現在も世界で唯一の営業運航を行っているボーイング「787」の国内線専用機を、2012年度から導入すると発表した。

国内線専用機の座席仕様は353席(プレミアムクラス12席、一般席323席)となる。この飛行機は、787国内線機材の主力機となる予定。また、787の国内線専用機の一般席は、薄型軽量の新しいシートを導入する。

今後、787は2011年度に就航の羽田~岡山・広島・伊丹・山口宇部・松山の5路線に続き、今年5月に羽田~福岡・鹿児島線に投入する。

また、上期中にはさらに羽田~熊本線への投入も計画し、下期以降も受領スケジュールに応じて順次投入路線を拡大していく。

《レスポンス編集部》

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