【東京オートサロン12】IMPUL、日産 リーフ をカスタマイズ

自動車 ニューモデル モーターショー
日産リーフのIMPUL仕様(東京オートサロン12)
日産リーフのIMPUL仕様(東京オートサロン12) 全 5 枚 拡大写真

東京オートサロン2012 with NAPAC(東京オートサロン12。1月13〜15日、千葉県幕張メッセ)に、 日産各車のカスタマイズを手がけるHOSHINO IMPUL(ホシノインパル)は、『リーフ』のIMPUL仕様を初公開した。

2010年末、日産自動車が日本国内で発売した新型EVが『リーフ』。発売から1年が経過し、その姿を目にする機会も増えてきた。HOSHINO IMPULでは、EVにもカスタマイズのニーズがあると見て、今回リーフのIMPUL仕様を出品した。

カスタマイズの内容は、EVパワートレインには手を加えず、ルックスのモディファイが中心。専用エアロパーツはフロントバンパー、サイドスカート、リアバンパーの3点で構成。やや大人しい印象のリーフが、スポーティな装いに変身する。

同社によると、リーフ用のエアロパーツは現時点では試作品。今春の発売までに、最終デザインを煮詰めるという。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る