登録型ETC利用照会サービスが開始…機能追加

自動車 テクノロジー ITS
ETCイメージ
ETCイメージ 全 1 枚 拡大写真

NEXCO東/中/西日本、首都高速道路、阪神高速道路の各社は24日より、ETCクレジットカード、ETCパーソナルカードの利用者を対象に、新たにETC利用照会サービス(登録型)を開始した。

従来のETC利用照会サービスに加え、下記のような機能が追加された。

●過去15か月間の利用証明書・走行明細の確認。
●ETC無線走行、一般車線走行(係員にETCカードを手渡しての精算)による利用ともに反映。
●月別合計額で表示。
●利用明細がCSVファイルでダウンロードできる。

利用の際には、メールアドレス、ETCカード番号、車両番号等を事前に登録する必要がある。ETC利用照会サービス(登録型)は、ETCクレジットカード、ETCパーソナルカードの利用者を対象。ETCコーポレートカードの登録はできない。登録と利用料金は無料(通信費は別途必要)。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る