【レクサス GS 新型発表】大原常務役員、今年のレクサス世界販売は50万台目指す
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50万台に届けば24%の伸びとなり、トヨタブランドとともに大幅な販売増を計画している。一方、大原常務は国内のレクサス販売については、「ほぼ前年並みの計画」と述べた。
国内は昨年、コンパクトなハイブリッド専用モデルの『CT200h』を投入したこともあり、2010年を27%上回る4万2400台と高水準な販売実績を挙げた。
このため、新型GSの投入効果などは見込まれるものの、堅実な計画値とした。同日発売したGSシリーズは、国内では月600台の販売を計画している。
《池原照雄》