トヨタ、アクア 発売1か月で12万台受注

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ・アクア
トヨタ・アクア 全 6 枚 拡大写真

トヨタ自動車は1日、昨年12月末から販売を開始した小型ハイブリッド車『アクア』の受注状況を明らかにした。月販目標台数は1万2000台だが、昨年12月26日から1月31日までの1か月間に約12万台を受注したという。

アクアは関東自動車の岩手工場で生産。『プリウス』よりも一回り小さな車体に、高効率化した1.5リットルのハイブリッドシステムを搭載。40km/リットルという、世界トップの燃費性能を実現した。

また、小型車でありながら、ゆったりサイズのフロントシートを採用したほか、リヤシートのヘッドクリアランスや、ひざ周りに余裕を持たせるなどの工夫で快適な室内空間が好評となっている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る