カレコ、Android端末でカーシェアリング車両のドアロック開閉可能に

自動車 ビジネス 国内マーケット
カレコ・カーシェアリングクラブ 起動画面
カレコ・カーシェアリングクラブ 起動画面 全 5 枚 拡大写真

三井物産100%出資のカーシェアリング・ジャパンは9日、Android端末でカーシェアリング車両のドアロックを開閉できるシステムを開発し、4月上旬にサービスを開始すると発表した。

【画像全5枚】

同社のカーシェアリングサービス「カレコ・カーシェアリングクラブ」は、ドアの開閉に際し、専用会員カードの発行の必要がなく、携帯電話、iPhone、およびおサイフケータイを含むICカードなどの利用が可能。

今回のAndroid端末の対応により、業界最多の4デバイスでカーシェアリング車両の利用が可能となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る