東電、鹿島発電所をコンバインドサイクルに変更へ

自動車 ビジネス 企業動向
構内配置図
構内配置図 全 1 枚 拡大写真

東京電力は、茨城県の鹿島火力発電所敷地内に設置を進めているガスタービン発電設備をコンバインドサイクル方式に変更すると発表した。

東日本大震災以降、電力の需給がひっ迫する中で、供給力を確保する一環として鹿島火力発電所敷地内に緊急的な設置を決定した3台による合計80万4000kWhのガスタービンを当初予定どおり今年7月までに全台運転開始し、その後、3台のガスタービン全てを2014年7月までにコンバインドサイクル方式に変更し、恒常的な電源として活用していく。

福島第一原発事故の影響で、原発の再稼働が困難となっており、電力需給のひっ迫は当面続く見通しなため、原発以外の恒常的な電力を確保する。

コンバインドサイクル方式への変更で合計出力は124万8000kW、熱効率約57%を達成することになり、これまでの計画と比べ約44万kWの出力増に加え、環境負荷の低減も図る。

同社では引き続き供給力の確保に取り組むとともに、発電設備の計画外停止や需要増加に伴う電力需給バランスの変化に対し、昨夏に設置した緊急設置電源の稼働などにより安定供給を確保するとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ポルシェ『911ターボS』新型が日本初公開、史上最強の711psツインターボハイブリッド搭載、3635万円から
  2. スバル『ゲッタウェイ』は米国産? 日本導入も簡単?…土曜ニュースランキング
  3. なぜタイヤ交換後に差が出るのか? バランス調整だけでは足りない理由~カスタムHOW TO~
  4. 『シエンタ』専用車中泊キット、トヨタカローラ博多13店舗で取り扱い開始へ…九州初
  5. 「一気にかっこよくなった!」トヨタ『ノア』&『ヴォクシー』マイチェンがSNSで話題に、“ガソリン車廃止”や“価格”に注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る