荷物無人受け渡し機能付きロッカー 地下鉄で実証実験

自動車 ビジネス 企業動向

豊田自動織機は、荷物無人受け渡し機能付きロッカーを開発し、名古屋交通開発機構と共同でロッカー事業の実証実験を開始したと発表した。

新開発の荷物無人受け渡し機能付きロッカーは、名古屋市営地下鉄の伏見駅、塩釜口駅の構内に設置した。現金の代わりにマナカ電子マネーが利用でき、名古屋交通開発機構発行のマナカを施開錠の鍵として利用できる。

今回の取り組みでは、駅での実証実験を通じて、通勤・通学途中での荷物無人受け渡しサービスの利用の状況を調査する。利用者、稼働状況などの利用データを収集して、ユーザーへのサービスのあり方、設置事業者(管理者)から求められる機能を検証し、今後の製品開発につなげる。

インターネットなどの普及によりネット通販による販売量が増加する中、ユーザーの利便性の向上と物流の効率化が求められている。今回開発したロッカーは、電子マネー決済などの従来機能に加え、携帯電話番号や名古屋交通開発機構発行のマナカでのID認証を活用することにより、従来のコインロッカーとは異なり、荷物を一時的に預かるのに加え、荷物の無人受け渡しなど、物流のアクセスポイントとしての役割を果たすことが可能となる。

同社は、セキュリティ性能の高さを活かし、宅配業者、大学・病院、企業向けなどに順次、事業展開する方針だ。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『クラウンセダン』一部改良、新グレード「G」を649万9900円で設定…「Z」より約103万円安い
  2. 8月の車名別ランキング、ホンダ『N-BOX』首位、ダイハツ『ムーヴ』9位後退[新聞ウォッチ]
  3. 新型200ccエンジン搭載! ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R2』が登場、インドで発売
  4. 「これ、フルモデルチェンジじゃん…」レクサス『NX』の“一部改良”にSNSも驚き、大胆イメチェンに「最高にキマってる」の声
  5. 冷暖房完備のキャビン付き電動フォークリフト、澁澤コネクトが出展へ…国際物流総合展2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る