古野電気とハネウェル、特許権侵害紛争で和解が成立

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古野電気は、米国のハネウェル・インターナショナルを相手取って、米国国際貿易委員会(ITC)と米国オレゴン州連邦地方裁判所に特許権侵害で提訴していた件が和解したと発表した。

古野電気は、2009年12月18日にハネウェルから、保有する特許権の侵害を理由に、ミネソタ州連邦地裁へ提訴された。さらに2010年6月6日にはハネウェルから、同社が保有する別の特許権の侵害を理由に、ITCへ同社製品の米国内への輸入差止を求める申立てをされた。

これらに対して古野電気は、特許権も侵害していないと主張、ハネウェルに対して提訴・申立ての取下げを申し入れ交渉を重ねてきたものの、主張が受け入れられず、2011年9月30日に古野電気が保有する特許権をハネウェルが侵害していることを理由に、ハネウェルをオレゴン州連邦地裁に提訴、ITCにハネウェルの該当する製品の米国への輸入差止を求める申立てを行った。

その後、両社で交渉を重ねた結果、和解が成立し、今年1月18日に和解契約を締結した。これにより2月9日にオレゴン州連邦地裁への提訴を取り下げた。

また、2月14日にITC への申立ての取り下げが予備決定され、和解によりすべての係争が終了したとしている。

和解契約上、具体的な和解内容については公表できないとしている。

《レスポンス編集部》

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