3M PPS塗装用カップシステムに400ミリリットルサイズを追加…住友スリーエム

自動車 ビジネス 国内マーケット
住友スリーエム 3M PPS塗装用カップシステム400ミリリットルシリーズ
住友スリーエム 3M PPS塗装用カップシステム400ミリリットルシリーズ 全 1 枚 拡大写真

住友スリーエムは21日、各種塗料、スプレーガンに利用できる『3M PPS塗装用カップシステム』に、新たに400ミリリットルシリーズを追加、販売を開始した。

3M PPS塗装用カップシステムは、塗料密封ライナーを採用。調色・フィルタリング・塗装の3ステップを1つのライナーで進行することで、作業の「効率化」と塗料の「ムダ削減」を実現している。

今回、従来の170、600、840ミリリットルに加え、新たに400ミリリットルをラインナップ。400ミリリットルシリーズは塗装カップとして一般的なサイズであるため、初めて3M PPS塗装用カップシステムを利用する塗装技術者でも違和感なく作業でき、スムーズな移行が可能となる。

価格は、カップ部分一式とライナー(内カップ)10個で構成される3M PPSトライアルキットが3255円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る