メルセデスベンツ SL63AMG 新型がサプライズデビュー

自動車 ニューモデル 新型車
新型メルセデスベンツSL63AMG
新型メルセデスベンツSL63AMG 全 3 枚 拡大写真

メルセデスベンツが1月、デトロイトモーターショー12でワールドプレミアした新型『SL』。同車に早くも、AMGバージョンが登場した。

これは21日、スペイン・バルセロナのカタロニアサーキットで行われたメルセデスAMGの2012年シーズンF1マシン、『W03』発表会での出来事。新型SLの高性能グレード、「SL63AMG」が報道陣にサプライズで披露されたのだ。

現時点では新型SL63AMGに関して、メルセデスベンツが明らかにしている情報は少ない。最大出力は537ps、125kgの軽量化、燃費は30%向上、という3点だけだ。

それでも現行SL63AMGが、最大出力525ps、車両重量1990kg、日本仕様の燃費4.7km/リットルという点を考慮すると、大幅な進化を遂げていると受け取れる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る