古野電気の通期業績見通し…訴訟関連費用などで最終赤字に転落

自動車 ビジネス 企業動向

古野電気は、2012年2月期の通期連結決算業績見通しを上方修正した。

舶用事業ではアジアを中心に漁業市場向けが堅調に推移すると見込み。産業用事業でも医療用機器の販売が予想を上回る見込みとなった。このため、売上高は前回予想より5億円増の770億円に上方修正した。

営業利益も前回予想より7億円増の17億円、経常利益は6億円増の16億円となる見込み。

一方、訴訟関連費用として、すでに計上していた費用を含め、弁護士費用など約7億7000万円を特別損失に計上した。さらに繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、繰延税金資産の一部を取り崩すことにした。加えて税制改正の法人税率の引き下げを受け、繰延税金資産の取崩しによる税金費用の増加を見込む。

これらの要因により当期損益は前回公表の4億5000万円を下回って6億円の赤字に転落する見込み。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. モデリスタが市販予定の2台初公開へ、アルファードとレクサスがベースの可能性…東京オートサロン2026
  2. 自転車の指導取締り、重点的に行なう場所と時間帯はわかっている…2026年4月から青切符導入
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. 雪道走行の注意、ノーマルタイヤ車のスタックで高速通行止め
  5. 『頭文字D』30周年記念、「ハチロク」最終仕様が18分の1ミニカーに…東京オートサロン2026で販売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る