ボッシュ、汎用スキャンツールの新製品を発売…新ユーザーインターフェイス採用

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ボッシュ KTS 530
ボッシュ KTS 530 全 3 枚 拡大写真

ボッシュは、汎用スキャンツール、『GSTスタンダード』と『GSTスタンダードプラス』を発売した。両製品は、操作性を向上させた新ユーザーインターフェイス「ESI2.0」を採用した。

新製品は、車両故障診断に使用する汎用スキャンツールで、標準仕様の基本機能および拡張機能を装備したモデル。GSTスタンダードの「KTS530」はハードウェアをPCと有線接続する。GSTスタンダードプラスの「KTS540」はハードウェアにブルートゥース機能を備えた。両モデルとも新規ユーザーの操作性を向上した新ユーザーインターフェイス「ESI 2.0」を採用している。

標準仕様の基本機能と拡張機能に加え、輸入車の幅広いカバー率などにも対応しながら低価格化した。

価格は、KTS530が15万9000円、KTS540が18万9000円(いずれも1年契約の場合)。

《纐纈敏也@DAYS》

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