コンチネンタル、EV・HV用の次世代タイヤを発表

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コンチネンタル 次世代タイヤ「Conti.eContact」
コンチネンタル 次世代タイヤ「Conti.eContact」 全 2 枚 拡大写真

独コンチネンタル社は、電気自動車とハイブリッド車専用に開発された次世代タイヤ「Conti.eContact」を発表した。

新製品は、195/55R 20をテストサイズに設定。外径が大きく、幅が狭いため、発進時の接地面の変形を軽減、転がり抵抗も従来比30%低減した。

また、4つの縦溝、多数刻まれたサイプ、横溝を入れないデザインと堅固なトレッドリブが、転がり抵抗低減と低い騒音レベルを高次元で最適化し、ウエット路における正確なハンドリング性、安全なブレーキ距離も実現した。

タイヤサイズは、125/80R13、145/80R13、195/55R20の3種。ルノーのタンデムEV『トゥイージー』の単独サプライヤーとして、新車装着される予定。

《纐纈敏也@DAYS》

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