オートバックス、東北と北海道で店舗運営子会社をそれぞれ合併

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オートバックスセブンは、連結子会社のオートバックス宮城とエーディーアールを4月1日付けで合併すると発表した。子会社のエー・エム・シーとオートバックス旭川も同日に合併する。

同社グループは中期経営計画で軸足を「国内FC事業」に置き、抜本的に強化することで市場シェアと店舗収益率の向上を目指している。今回、東北エリアと北海道エリアを商圏とする店舗子会社をそれぞれ統合することで、エリア内の競争力を強化するとともに、経営の効率化を図る。

東北エリアはオートバックス宮城が存続会社となり、合併後は社名を「みちのくオートバックス」に変更する。新会社は13店舗を運営する。

北海道エリアはエー・エム・シーが存続会社となり、合併後は社名を「オートバックス北海道」に変更する。新会社は店舗19拠点を運営する。

《レスポンス編集部》

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