太陽光発電システム搭載量を向上 S×Lのスマートハウジング

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エス・バイ・エル(S×L)は、「スマートハウジング」をコンセプトに、太陽光発電システムの搭載量を向上させるダイナミックな大屋根と、四季やゆとりを感じることができる中庭を備えた新商品『太陽と中庭のある住まい』を3月1日から販売開始すると発表した。

太陽と中庭のある住まいは、消費者の高まるエコ意識に対応した新商品。大屋根を採用することで、住まいに落ち着きのある重厚な表情を与えながら、太陽のエネルギーを十分に受け取る大容量の太陽光発電システムの搭載を可能とした。、延床面積132平方メートルのプロトタイププランでは最大6.8kWの搭載が可能。

また、ヤマダ電機の広範な調達能力を活かし、「スマートハウジング」に欠かせない家庭用蓄電システムやHEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)、オール電化(IHクッキングヒーター、エコキュート)などのスマートアイテムも用意し、「創エネ、省エネ、蓄エネ」のトリプルエコを実現する住まいを提供する。

また、同時に600棟限定「太陽光発電システム0円キャンペーン」を3月1日~5月31日まで実施する。新規の顧客で期間中、新商品を購入すると太陽光発電システム3.8kW相当を0円で提供する。その他の商品購入者には太陽光発電システム3.8kW相当か仕様グレードアップ(100万円相当)のどちらかをプレゼントする。

《レスポンス編集部》

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