ホンダ、汎用エンジン GXシリーズ を一部改良

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GX120
GX120 全 7 枚 拡大写真

ホンダは、高い搭載互換性や耐久信頼性で好評を得ている汎用エンジン『GX』シリーズの3モデルを一部改良し、3月より販売を開始する。

新型GXシリーズの3モデルは、広範な搭載互換性はそのままに、低騒音・低振動性能が向上し、クラストップレベルの低排出ガスと低燃費を実現。操作性と耐久性も向上した。

この3モデルは水ポンプ、耕うん機、発電機などの汎用製品への搭載も順次開始する。

現在、同シリーズは全7モデル、累計生産台数は4000万台を超える。この3モデルの国内・海外販売計画台数は年間105万台。

《纐纈敏也@DAYS》

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