【光岡 ジュエル】宝石をあしらった特別仕様…京セラとコラボ

自動車 ニューモデル 新型車
光岡 ビュート ジュエル
光岡 ビュート ジュエル 全 21 枚 拡大写真

光岡自動車は、宝石を採用した特別仕様車『ガリュークラシック・ジュエル』および『ビュート・ジュエル』を、3月9日より販売開始する。エンブレムに、京セラが開発した装飾用素材「京都オパール」をあしらった。

特別仕様車は、いずれもエンブレムに京セラの開発した「京都オパール」を採用。京都オパールは、天然オパール同様の輝きを有し、さまざまな形状に加工が可能という特徴を持つ。存在感のある宝石の輝きによって、神秘的で高級感漂うデザインに仕上げた。

ガリュークラシック・ジュエルは、20台のみの数量限定モデル。ボディには漆黒の塗装「ブラックマイカ」を、本革を贅沢に使用したシートには「ダークレッド」を採用することで、高級感と癒しの空間を演出。京都オパールのエンブレムは、ラジエターグリル上部、左右フロントフェンダーの3か所に備える。

ビュート・ジュエルは、認定中古車をベースとし、クラシックで愛らしいデザインに高級感をプラスした特別仕様車。ボディカラーは、「クリーミーホワイト」、「ブラックメタリック」、「フランボワーズレッド」の3 色を採用。京都オパールのエンブレムはラジエターグリル上部、左右のリヤドア部、トランクフード部に備える。さらに、シート素材には、子牛の本革「カレドニアンレザー」を採用し、上質なインテリアを創り出した。

価格はガリュークラシック・ジュエルが278万円。ビュート・ジュエルが203万7000〜231万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る