昭文社、中国人観光客向け冊子 Various Japan を中国国内で配布開始

自動車 ビジネス 海外マーケット
『Various Japan』表紙
『Various Japan』表紙 全 4 枚 拡大写真

昭文社は7日、一般中国人向けに、日本及び海外の観光情報を伝える『Various Japan』を作成、富裕層向けフリーペーパー2誌への綴じ込み型の冊子という形態で、2012年3月発刊分より中国国内の航空機、高速鉄道内へ配布が開始したことを発表した。

同社はWOMEI Mediaとフリーペーパー事業について業務提携し、傘下にある沃美社が発行する2つのフリーペーパーに企画・編集・広告を担当するページ(冊子)を持つことで、中国人向けに、観光特選情報を提供する。

身近な話題から最新のトレンドまで日本国内及び海外の慣行特選情報を中心に「特集」と「連載」で構成され、創刊号では「九州・デザイン列車の旅」、「春の伊東」などを取り上げる。

同誌は中国の国内・国際線の航空機計530便(高尓夫時代)、および高速鉄道101路線(旅遊地理)の座席後部に設置される。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る