もてぎ1.5チャレンジカップ開催概要が決定…フィットクラスで参加できるレース

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ホンダ もてぎ1.5チャレンジカップ参戦車 フィットRS
ホンダ もてぎ1.5チャレンジカップ参戦車 フィットRS 全 3 枚 拡大写真

モビリティランドは13日、ツインリンクもてぎで、今シーズンから新たに開催する「もてぎ1.5チャレンジカップ」の開催概要を発表した。

同レースは、軽自動車を除く1.5リットル以下の市販車両による四輪レース。ドライバー参加資格は、有効な運転免許証を所持し、JAF国内運転競技者許可証Aクラス以上の所持者。登録人数はスプリントが1名、セミ耐久が2~3名、耐久が2~5名。装着タイヤは一般市販ラジアルで、最低重量は1.4リットル以下が780kg、1.5リットル以下が840kgとしている。

開催は、3月25日(スプリント)、5月26-27日(セミ耐久)、7月15日(耐久)、11月4日(スプリント)、12月1-2日(スプリント)の年5戦を予定している。

同社では、国内で多くのユーザーを有する排気量のシリーズを開催することで、モータースポーツの裾野を広げ、参加型レースの更なる拡充を図りたいとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. Uber Taxi、埼玉県で初のサービス開始…千葉県でも大幅エリア拡大
  5. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る