レッドブル、ホーナー代表「ハミルトンにはマクラーレンが似合う」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ハミルトン(マクラーレン。2011年F1イギリスGP)
ハミルトン(マクラーレン。2011年F1イギリスGP) 全 2 枚 拡大写真

レッドブルのチーム代表、クリスチャン・ホーナーは、「ルイス・ハミルトンはマクラーレンにいればこそ気持ちよくドライブできるのであり、噂になっているようにレッドブルに彼を招き入れればチームのバランスが崩れかねない」と語った。

今季末でマクラーレンとの契約が切れるハミルトンの周囲では、レッドブルやメルセデスAMGへの移籍話が絶えない。マーク・ウェーバーの引退が近いという噂とセットで語られることも多いが、ホーナー代表はその場合でも陣営内の若手の一人を呼び寄せると主張する。

「ハミルトンがレッドブルでドライブするという光景が私には想像できない。彼は現状のチームを快適に感じていて、われわれも現在の2人に非常に満足している。しかもわれわれのグループは、ベルニュとリチャルドの2人をF1の世界に引き入れたばかりだ。レッドブル・レーシングに何が起きても、まずはグループ内部の異動を最優先に考えるのが普通だよ。若い頃から育成したドライバーで力を発揮できるのが、レッドブルの凄みなんじゃないかな」

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  3. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る