【ATTT12】ATTTアワードビジネスイノベーション部門優秀賞を連続受賞 パーク24

自動車 ビジネス 企業動向
ATTTアワード受賞式のようす
ATTTアワード受賞式のようす 全 1 枚 拡大写真

パーク24は、パーク24グループの提供するカーシェアリングサービス「タイムズプラス」が、第3回国際自動車通信技術展(ATTT)「ATTTアワード(自動車通信技術賞)ビジネスイノベーション部門優秀賞」を受賞したと発表した。

「タイムズプラス」などカーシェアリングでの無人貸出の仕組みは、ドアロック開閉や走行距離のデータ取得等、車両制御が必須となる。パーク24グループでは、車載装置に独自の専用インターフェースを構築することで、車両制御を可能とし、安全を確保している。

また、車載装置の取り付け作業を新車整備工場で行うことで高い品質を確保すると同時に、大量の車両配備を実現する体制を構築している。

パーク24によると、今回受賞した理由は、車の安全性と品質を考慮した車種ごとの専用インターフェース開発と故障原因を未然に防ぐ車両整備体制が高く評価されたためとしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る