トミカが自動で疾走する立体高速道路

自動車 ビジネス 国内マーケット
タカラトミー・トミカGO!GO!ハイウェイ
タカラトミー・トミカGO!GO!ハイウェイ 全 2 枚 拡大写真
タカラトミーは、ダイキャスト製ミニカー『トミカ』が疾走する立体高速道路『トミカGO!GO!ハイウェイ』を4月26日から全国玩具専門店・百貨店・量販店などで発売する。

今春に一部区間で新東名高速道路が部分開通するなど、子どもにとって身近に利用する機会が増え、興味や関心が高まると予想される「高速道路」に着目した。トミカGO!GO!ハイウェイは、トミカが赤い屋根のトンネル部分を通過する際、両サイドにある回転ローラーで押し出して疾走する自動走行式の大型立体高速道路。

手転がし遊びが中心のトミカタウンにトミカが自走する遊びを取り入れ、トミカの街遊びの活性化を図るとしている。

全長約74cm、高さ約15cmのコースは、路面を緩やかな凹面にして走行抵抗を低減することで、乗用車、トラック、ロングタイプなど様々なトミカが走行可能。カーブを通過する際、コース外に飛び出さないように透明フェンスがある。

また1歳半〜7歳の男の子を持つ親、2170名への調査(タカラトミー調べ)によると、「トミカと『プラレール』を両方所有している」という回答が約6割あることから、道路と鉄道レールのサイズを統一した。プラレールのブロック橋脚を重ねれば、クルマと鉄道が立体走行する。

さらに商品を2つ以上使うと、積み重ねて首都高速道路のような重層的なコースや横に広げた2倍のロングコースを作ることも可能。

価格は6279円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. 【シトロエン C4ハイブリッド 新型試乗】ハイドロ系ダンパーでも「薄味」なシトロエン…中村孝仁
  4. スズキ『クロスビー』改良新型、内外装を刷新…215万7100円から
  5. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る