ドゥカティ モンスター1100EVO、リアホイールのスポーク破損のおそれ

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ドゥカティ・モンスター1100EVO 2012年モデル
ドゥカティ・モンスター1100EVO 2012年モデル 全 2 枚 拡大写真

ドゥカティジャパンは23日、オートバイ『モンスター1100EVO』のリアホイールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2011年7月1日~12年2月6日に輸入された189台。

リアホイールのスポーク部の強度が不足しているため、非常に大きな負荷がかかる使用によってスポーク部に亀裂が発生し、スポークが破損するおそれがある。

全車両、リアホイールを対策品と交換する。

不具合発生はなく、イタリア本社からの報告でわかった。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

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