三樹書房 M-BASE 更新…ファイリング、オートバイ、外国車のKD生産

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M-BASE。イラストは故・中村良夫
M-BASE。イラストは故・中村良夫 全 1 枚 拡大写真

自動車をはじめ乗り物関連の書籍を多く手がける三樹書房の、ウェブサイト内の読み物ページ「M-BASE」(エムベース)が27日、更新された。今回は浅井貞彦、片岡義男、小早川隆治、当摩節夫の連載が更新された。

M-BASEは自動車、モーターサイクル、飛行機など、“Motor”にかかわることを伝える場として設けられた。歴史やデザイン、モデル変遷や開発に携わった技術者たちの姿など幅広く届ける。執筆陣は前出の4人のほか、小関和夫。

27日の更新
◆浅井貞彦:「60年代、街角で見たヨーロッパ車」第5回
劣化したアナログフィルムをデジタル化する作業について。画像修正は大変な作業だが、劣化していた画像が生き返って来るのは嬉しく楽しい。
◆片岡義男:「小説とオートバイ」第5回
オートバイやツーリングの魅力を綴ったエッセイ「深夜の地獄めぐり」を再録。
◆小早川隆治:「車評オンライン」評論24
マツダが開発した新世代ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」の概要と、CX-5試乗会での第一印象を報告。
◆当摩節夫:「カタログとその時代」第5回
1950年代初めに行われていた外国車のノックダウン生産。第1弾として紹介するのは、三菱が製造した「ジープ」、日野ヂーゼルの「ルノー4CV」など。

M-BASE URL
http://www.mikipress.com/m-base/

《纐纈敏也@DAYS》

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