日産 GT-R にGT3レーサー…戦闘能力を見る[動画]

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
日産GT-R NISMO GT3
日産GT-R NISMO GT3 全 1 枚 拡大写真

ニスモ(NISMO、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)が、日産『GT-R』をベースに開発したレーシングカー、『GT-R NISMO GT3』。同車のポテンシャルを誇示した映像が、ネット上で公開されている。

このGT-Rレーサーは、ニスモと英国のJRモータースポーツ社が共同開発。FIA(国際自動車連盟)のGT3レギュレーションに準拠したレーシングカーだ。

3.8リットルV型6気筒ツインターボエンジンは、最大出力が530ps以上、最大トルクが62.5kgm以上。トランスミッションはパドルシフトの6速シーケンシャルで、駆動方式は4WDからFRに変更された。

フロントには大型リップスポイラー、リアには大型ウイングなど、専用エアロパーツを装備。ブレーキやサスペンションは強化されており、室内にはロールケージが組み込まれる。車両重量は1300kgへ軽量化。

すでに、今シーズンの国内スーパーGT300クラスへの参戦も決定しているGT-R NISMO GT3。その高い戦闘能力から、世界各地での活躍が期待される映像は、動画共有サイト経由で見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
  5. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る