【SUPER GT 第1戦】決勝…GT300優勝はアウディ、BRZとプリウスはリタイア

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
GT300クラス優勝のGAINER DIXCEL R8 LMS 田中哲也/平中克幸組
GT300クラス優勝のGAINER DIXCEL R8 LMS 田中哲也/平中克幸組 全 3 枚 拡大写真

4月1日、岡山県・岡山国際サーキット(1周3.703km×82周)で行われたSUPER GT第1戦の決勝レース、GT300クラスでは、予選3位からスタートしたアウディのマシン『GAINER DIXCEL R8 LMS』田中哲也/平中克幸組が優勝。

【画像全3枚】

アウディR8は、今期SUPER GTに初参戦、レースでは終盤で猛烈な追い上げを見せ、ポールポジションから逃げるENDLESS TAISAN 911を逆転して優勝、デビュー戦で見事な勝利を飾った。

2位は、『ENDLESS TAISAN 911』峰尾恭輔/横溝直輝組、3位は『GSR 初音ミク BMW』谷口信輝/片岡龍也組だった。

今期注目のニューマシン『プリウス』は23周で、『BRZ』は45周で、ともにリタイア。一方、痛車勢の順位は、初音ミクBMWが3位、エヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電が7位、イカ娘フェラーリが10位、という結果になった。

SUPER GT GT300クラス決勝結果
1位:GAINER DIXCEL R8 LMS(田中哲也/平中克幸)
2位:ENDLESS TAISAN 911(峰尾恭輔/横溝直輝)
3位:GSR 初音ミク BMW(谷口信輝/片岡龍也)
4位:ART TASTE PORSCHE(ティム・ベルグマイスター/土屋武士)
5位:HANKOOK PORSCHE(影山正美/藤井誠暢)
6位:ARTA Garaiya(高木真一/松浦孝亮)

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. Singerのポルシェ911カレラクーペ、日本初公開へ…420馬力フラット6搭載
  4. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  5. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る