ダイハツ コペン 生産終了…最後の特別仕様を発売

自動車 ニューモデル 新型車
ダイハツ・コペン10thアニバーサリーエディション
ダイハツ・コペン10thアニバーサリーエディション 全 5 枚 拡大写真

ダイハツは2日、軽自動車のオープンスポーツカー『コペン』を生産終了すると発表した。8月末で生産を終了するのに伴い最後の特別仕様車「10th アニバーサリーエディション」を4月2日より発売する。

コペンは、誰もが気軽に楽しめる本格的オープンスポーツカーとして2002年6月に発売、販売開始から約10年間となる現在までに、累計で5万6000台を超える販売台数を記録した。

今回発売する特別仕様車は、従来のアクティブトップをベースに、アルミスカッフプレートカバー(10thアニバーサリーロゴ、シリアルナンバー付)を特別装備。

またアルティメットエディションSに設定されているブラックメッキフロントグリルや本革製スポーツシート(ブラック×レッドステッチ)を採用するなどし、特別感、プレミアム感を高めている。

価格は5MTが182万円、4ATが180万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る