東京スカイツリーを眺める、新デザインバス登場

自動車 ビジネス 国内マーケット
観光回遊型のシャトルバス
『スカイツリーシャトル』の新デザイン
観光回遊型のシャトルバス
『スカイツリーシャトル』の新デザイン 全 4 枚 拡大写真

5月22日の東京スカイツリー開業にあわせ、上野・浅草・東京スカイツリーを結ぶ観光回遊型のシャトルバス『スカイツリーシャトル』(東武バス)に新デザイン車両が登場する。そのイメージスケッチが公表された。

イメージスケッチは、同施設のメディア向け説明会で掲出されたもの。スケッチをみると、バスのボディカラーは青系でサイドに東京スカイツリー胴部のデザイン画があしらわれ、また、天井はガラスルーフになっていて、新宿WEバスなどで見られるガラスルーフ採用のバスとなるようだ。

東武バス関係者は「現在、スカイツリーシャトルには3台のバスが就いているが、5月22日のツリー開業にあわせて4台で運行される予定」と話しており、この新デザインバスが導入される見込み。

昨年3月に運行を開始したスカイツリーシャトル(上野・浅草線)は、東京スカイツリー前・浅草雷門・上野公園などを結び、土・休日の10時から18時の間で運行している。乗車1回の運賃は大人200円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る