アウディは『みにくいアヒルの子』…[動画]

モータースポーツ/エンタメ 映画
1920年代のコンセプトカーが登場するアウディA5のCM(動画キャプチャー)
1920年代のコンセプトカーが登場するアウディA5のCM(動画キャプチャー) 全 1 枚 拡大写真

デンマークのハンス・クリスチャン・アンデルセン原作の有名童話、『みにくいアヒルの子』。アウディがこの作品をモチーフにしたCMを公開し、話題になっている。

CMのタイトルは、『The Swan』。『A5クーペ』をフィーチャーした内容だ。CMには1920年代、アウディのデザイナー、パウル・ヤーライ氏が手がけたコンセプトカーが登場。このコンセプトカーは、現代では当たり前の流線形デザインを取り入れた1台だったが、当時は斬新すぎて、人々に受け入れられることはなかった。

悲しみにくれるコンセプトカーが、湖に行くと…、という展開。1952年の映画『アンデルセン物語』より、ダニー・ケイの『みにくいアヒルの子』がBGMとして挿入されたこのCM、動画共有サイト経由で見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
  4. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
  5. RAYSからコスパ最強シリーズ「RSS」が爆誕!“各車種専用設計”でもうホイール選びは迷わない、冬も夏も即戦力だPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る