ホンダは、『フリード』シリーズに、装備を充実させた新タイプなどを設定。また、同社初となる助手席リフトアップシート車のハイブリッドモデルも追加し、4月19日から販売を開始する。
新タイプとして設定した「フリード GH」は、ディスチャージヘッドライト、パワースライドドア(リア左側)、スマートキーシステムなどを装備。
「フリード スパイク GL」「フリード スパイク GエアロL」では、ディスチャージヘッドライト、パワースライドドア(リア両側)、スマートキーシステム、クルーズコントロール、15インチアルミホイールなどを装備する。
また、「フリード ハイブリッド 助手席リフトアップシート車」は、助手席の回転・昇降操作が離れたところからできる専用リモコン、ディスチャージヘッドライト、パワースライドドア(リア左側)、スマートキーシステム、クルーズコントロールなどを装備した。
価格はフリード GHが190万円から、フリード スパイク GLが199万円から、フリード助手席リフトアップシート車が217万円からとなっている。