トヨタ豊田社長、「もっといいクルマづくり」に手ごたえ

自動車 ビジネス 企業動向
プリウスα
プリウスα 全 3 枚 拡大写真

トヨタ自動車の豊田章男社長は9日、豊田市の本社テクニカルセンターで記者会見し、2009年の就任以来、繰り返し発言してきた「もっといいクルマづくり」に向けた社内改革の成果に「手ごたえを感じている」と述べた。

【画像全3枚】

トヨタは同日、「もっといいクルマ」への具体的な取り組みとして新たな車両開発手法「トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ」(TNGA)を発表、大幅な商品力の向上と原価低減の両立を狙って行く方針を示した。

TNGAによる新車投入は来年以降となる見通しだが、豊田社長は「昨年来、『プリウスα』をはじめ『アクア』、『カムリ』などの新モデルがお客様の支持を得ている」とし、社内改革の浸透が進み始めているとの認識を示した。

また、豊田社長は08年のリーマン・ショックに至るまでの「右肩上がりの拡大期に、社員の間でも”つくれば売れる”という意識が強まってしまい、誰のためにどんなクルマをつくるのかを忘れていた」と振り返った。そのうえで同社の30万人の連結従業員の意識改革を図るため「もっといいクルマづくり」を訴え続けてきたと話した。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  2. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  3. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  4. トヨタ『ライズ』次期型はRAV4デザインか⁉…6月のスクープ記事ベスト5
  5. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ◆終了◆6/25 次のステップを模索する中国自動車メーカーの戦略を俯瞰する
  2. ボッシュ日本、2025年度の売上高4600億円で4年連続最高記録を更新…ADAS・SDV強化が成長を牽引
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る