フェラーリ F12ベルリネッタ がミシュランのスポーツタイヤを採用

自動車 ビジネス 企業動向
フェラーリF12ベルリネッタ(ジュネーブモーターショー12)
フェラーリF12ベルリネッタ(ジュネーブモーターショー12) 全 6 枚 拡大写真

ミシュランは、量産タイヤ世界最速を目指し開発したスポーツタイヤ「MICHELIN Pilot Super Sport(ミシュラン・パイロット・スーパー・スポーツ)」がフェラーリ『F12ベルリネッタ』に採用されたと発表した。

【画像全6枚】

フェラーリは、これまで『599 GTO』やフェラーリ初の四輪駆動モデル『FF』用のタイヤをミシュランと共同開発してきた。今回、フェラーリはF12ベルリネッタ用タイヤのサプライヤーにミシュランを再度選んだ。

F12ベルリネッタに採用されたタイヤは、世界の数々の過酷な耐久レースで長年にわたってミシュランが培ってきた専門知識をもとに開発した。

F12ベルリネッタに搭載するV型12気筒総排気量6262ccエンジンの最高出力は740馬力で、ドライバーの「運転する悦びを最大限に引き出す」ことを目指して開発されている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  2. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  3. マツダ、クーペコンセプトと新型『CX-5』初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  5. ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る