メルセデスAMGのリヤウイングにロータスが抗議文書提出

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メルセデスAMG(F1マレーシアGP)
メルセデスAMG(F1マレーシアGP) 全 2 枚 拡大写真

ロータスF1チームがメルセデスAMGのリヤウイング構造に対して、正式な抗議文書を中国GPに先立って提出した。統括団体であるFIAはオーストラリアGPとマレーシアGPの合計2回、同システムの合法性を確認している。

DRS作動時にリヤウイングのダクトを開くことでエアをフロントウイングに導き、フロントウイングの気流も失速させて抗力を減らすメルセデスAMGのやり方は、レギュレーション上の抜け穴を利用している。ロータスは、F1のスポーティングレギュレーション3.15項を根拠に、この問題を再提起した。

《編集部》

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