【北京モーターショー12】フィアット ビアッジオ を予告…ダッジのアルファロメオセダン、ダートの中国版

自動車 ニューモデル モーターショー
フィアット・ビアッジオの予告画像
フィアット・ビアッジオの予告画像 全 1 枚 拡大写真

クライスラーグループのダッジブランドが、アルファロメオ『ジュリエッタ』の車台をベースに開発した小型セダン、『ダート』。同車が中国市場において、フィアットブランドから発売されることが決定した。

これは12日、フィアットが明らかにしたもの。ダッジ ダートの中国バージョン、フィアット『ビアッジオ』(VIAGGIO)のティーザー写真が公開されたのだ。

ビアッジオとは、イタリア語で小旅行の意味。フィアットと中国の広州汽車との合弁会社が、初めて現地生産を行う車種となる。

ビアッジオのティーザー写真からは、中国の顧客の嗜好に合わせて、フロントグリルなどにメッキの装飾が加えられているのが確認できる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る