タタの世界販売、超低価格車のナノが過去最高…3月実績

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インドのタタモーターズは16日、3月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は13万9655台。前年同月比は26%の大幅増で、8か月連続で前年実績を上回った。

画像:タタグループの主力車

乗用車の3月世界販売台数は、7万5864台。前年同月比は41%増と、7か月連続でプラスを維持した。商用車の3月世界販売は、6万3791台。前年同月比は12%増と、引き続き好調だ。

インド国内では、超低価格車の『ナノ』が3月としては過去最高の1万0475台を売り上げ、前年同月比は20%増。ナノは2011年11月、初の改良モデルを投入しており、販売が伸びた。

また『インディカ』シリーズは、前年同月比65%増の1万1420台。『インディゴ』シリーズは、15%増の8295台と回復。『スモー』『サファリ』『アリア』『ベンチャー』シリーズも、40%増の6794台と売れている。

また、傘下のジャガー&ランドローバーの3月世界販売は、3万6471台。前年同月比は51%増と、引き続き2桁の大幅増を維持する。その内訳は、ランドローバーが前年同月比53%増の3万1128台。これは、レンジローバー『イヴォーク』投入の効果が大きい。

一方、ジャガーの3月世界販売は5343台。前年同月比は42%増と、4か月連続で前年実績を上回った。

《森脇稔》

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