IRジャパン、耐圧1200Vの車載用IGBTを発売

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IRジャパン 耐圧1200Vの車載用IGBT AUIRGDC0250
IRジャパン 耐圧1200Vの車載用IGBT AUIRGDC0250 全 1 枚 拡大写真

インターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(IRジャパン)は17日、耐圧1200Vの車載用IGBT(絶縁ゲート型バイポーラ・トランジスタ)「AUIRGDC0250」を発売した。

新製品は、電気自動車やハイブリッド車で使われるPTC(正温度係数)ヒーターなどのソフト・スイッチング用途に最適化。小型のSuper TO-220パッケージに収められ、消費電力を低減し電力密度を高めるためにコレクタ-エミッタ間電圧VCE(on)が低く、VCE(on)の温度係数が正であるため、並列接続に適している。

また、導通損失が小く、PTCヒーターなどの用途でリレーの置き換えにも最適。さらに、Super TO-220パッケージによって、電気的な沿面距離の要求を満たすことができる。

最大コレクタ電流は、パッケージ温度100度のときに81A。公称電流は33A。コレクタ-エミッタ間飽和電圧VCE(on)は、接合部温度25度のときの標準値で1.37V、最大値で1.57V。接合部の動作温度範囲は−55〜+150度なっている。

新製品は、車載品質の部品で組み立てられているほか、鉛フリーのため欧州の規制RoHS(特定物質の使用規制)に準拠している。10万個購入時の単価は、2.05米ドル(約165円)からの予定。

《纐纈敏也@DAYS》

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