【北京モーターショー12】会場設営の準備も、プレスパス発行もスムーズ

自動車 ニューモデル モーターショー
自動車部品をメインにして開催される静安庄にある国際展覧センター
自動車部品をメインにして開催される静安庄にある国際展覧センター 全 3 枚 拡大写真

北京国際モーターショー2012(北京モーターショー12)がいよいよ25日より一般公開される。そのプレスデーが23日より開催されるが、自動車部品関連が出展する会場として用意された静安庄にある国際展覧センターでは早くもプレスパスの発行が始まっていた。

今回の北京モーターショーは、乗用車および商用車が国際展覧センターの新館で開催、部品は以前、メイン会場となっていた静安庄の国際展覧センターで開催される。このうち、事前のプレスパス発行は静安庄の方で行われた(当日発行は新館)。

帰りに会場を覗いてみると、まだ準備中とはいえ、ほとんどがほぼ完成の領域に達している様子。会場の外では搬入の車両がひっきりなしに訪れ、着々と準備が整えられている様子だった。ただ、この二つの会場はかなり離れた場所に位置し、公共交通機関では訪れにくい状況になってしまった。

《会田肇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  3. 「アルパインスタイル仙台R4」がグランドオープン、待望の仙台エリアへ出店
  4. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  5. マセラティの最新スーパーカー『MCPURA』、北米デビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る