【北京モーターショー12】期待と不安の開幕前日

自動車 ニューモデル モーターショー
北京モーターショー12
北京モーターショー12 全 4 枚 拡大写真

23日に開幕する北京モーターショー12(オートチャイナ2012)。会場となる新国際展覧中心は、北京中心部から車で約1時間の中国最大の展示会場だ。今回は過去最大規模のショーとなる。

新国際展覧中心は、東京ドーム10杯分近い広大な敷地の中に、東西4棟ずつ、計8棟の近代的な展示場が並ぶ。市街地からは車で約1時間と比較的郊外に位置するものの、北京国際空港からは車で15分ほどと、海外からの来訪者を意識したロケーションにある。

会場内やその周辺に設営されている各出展者のブースには、開幕前日(22日)には多くの車両が運び込まれていただけでなく、ワールドプレミアを迎える120台あまりの車両もベールに包まれたまま明日の開幕を待っていた。

今回の北京モーターショーは、過去最多の出展車両に加え、120台を超えるワールドプレミア、14の国と地域からの出展という過去最大規模のモーターショーとなる予定だ。

《瓜生洋明》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. BMW『8シリーズ』初代オマージュの「エディション M ヘリテージ」登場、世界限定500台
  3. マイバッハ初の2シーターオープン「SL 680 モノグラム」米国発売へ、約3315万円から
  4. トヨタの新型EV『アーバンクルーザー』をくまなくチェック!…詳細画像記事ベスト5 2025年上期
  5. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る