イタリアのカロッツェリア、ピニンファリーナは、北京モーターショー12において、コンセプトカーの『カンビアーノ』(CAMBIANO)を出展した。アジアパシフィックプレミアとなる。
カンビアーノは、スポーツサルーンとクーペを融合したラグジュアリーモデル。運転席側から見れば1枚ドアのクーペ、助手席側から見れば2枚ドアのスポーツサルーンというなデザイン。助手席側のドアは、ピラーレスの観音開きとなっている。
ジュネーブモーターショー12でのワールドプレミアを経て、アジアパシフィック地域においては、北京に初上陸した。