[キッザニア]エネルギーネットワークを完成させる
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東京ガスは、天然ガスを中心とした「エネルギーフロンティア企業グループ」として、「快適な暮らしづくり」と「環境に優しい都市づくり」に貢献することを経営理念に掲げている。
新たにオープンする「エネルギー会社」パビリオンでは、子どもたちは「エネルギー会社」の社員として、ガスのネットワークを完成させる「ガス配管工事」と、街で使われているガスの使用状況を調査する「エネルギー調査」の2種類の職業を体験することができる。
パビリオンでの体験を通じて、熱や電気を生みだすエネルギー(ガス)が街のさまざまな場所で使われていることを知り、また人々が快適で安心して暮らせる街を支えるエネルギーネットワークを完成させることにより、「ガス」というエネルギーの重要性を学ぶことができるという。
東京ガスでは、同パビリオン出展を通して、天然ガスが果たす役割や大切さを子どもたちに伝えるとともに、職業体験の場を提供することで、子どもの健全な育成に貢献していくとしている。
キッザニア東京、東京ガスの「エネルギー会社」パビリオンを7月オープン
《前田 有香》