ホンダ、世界生産台数が13.2%減…2011年度実績

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ・フィット・ハイブリッド
ホンダ・フィット・ハイブリッド 全 2 枚 拡大写真

ホンダが25日発表した2011年度(2011年4月~12年3月)の四輪車の世界生産台数は、前年度比13.2%減の313万4624台と大幅な減少となった。

国内生産は同4.6%減の87万0455台。海外生産は同15.0%減の226万4169台となった。すべての地域で数字を落とし、特に欧州とアジアが不振だった。

国内販売は『フィット』『N BOX』などが健闘したものの、同1.3%減の60万0584台だった。

輸出は同18.4%減の25万3060台。アジア向けは好調だったものの、欧州、北米向けが不振が響いた。

国内販売は2年連続、国内生産および海外生産・販売は2年ぶりのマイナスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る