[プロ野球]貞子、始球式に

モータースポーツ/エンタメ 映画
ついに実現した貞子始球式の様子
ついに実現した貞子始球式の様子 全 3 枚 拡大写真

 映画「貞子3D」のキャラクター貞子が、予告どおり、今日18時から東京ドームで行われた日本ハム対ロッテ戦の始球式に登板した。

【画像全3枚】

 過去の始球式メンバーとは似ても似つかない貞子の投球という、前代未聞の展開。マウンドに貞子が登場すると客席からはどよめきが起きた。それでもやはり、貞子が一体どんな球を投げるのかには皆興味津々で、マウンドに上がるまでの一挙手一投足に注目が集まった。

 当の貞子は、事前に肩ならしの練習も実施したといい、やる気満々といった様子。投球ポーズをばっちり決めたり、か弱い女子アピールなのかバッターまでの距離を数歩詰めたりと、先日の試写会で明らかになったユニークさを披露し、そんな姿に客席からは笑いが起きていた。

 肝心の始球式だが、貞子が投じたのは“ノロい”ボールながらも見事にノーバウンドで鶴岡捕手まで届き、見事な投球!!…かと思いきや、無事に始球式を終えた安堵からかその場に倒れこんでしまい、日ハムの球団マスコットB・Bに連れられてマウンドを後に。こうした貞子の様子には、この日登板予定のなかった日本ハム斎藤佑樹投手も含め、両チームの選手が固唾をのんで見入っていた。

貞子、ついに始球式に登板!……東京ドームに呪い!ではなく、“ノロい”球

《白石 雄太@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. スバル『REX』、初の1.0Lターボエンジン搭載…新登場の4WDモデルは218万7900円から
  4. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  5. トヨタ『C-HR』、「GRスポーツ」に1.8Lハイブリッド追加…欧州2026年モデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る