縦列駐車が下手なドライバーを採点…フォード[動画]

自動車 ビジネス 海外マーケット
フォードモーターの駐車支援装置、アクティブパークアシストをアピール
フォードモーターの駐車支援装置、アクティブパークアシストをアピール 全 1 枚 拡大写真

車両の前後間隔がほとんどない、整然とした駐車光景を目にする機会の多い欧州。「駐車の際、バンパーはぶつけるもの」とする風潮もある欧州で、フォードモーターがユニークなキャンペーンを行った。

これはフランス・パリ市内において、フォードモーターの欧州仕様車が用意する駐車支援装置、「アクティブパークアシスト」をアピールする目的で実施されたもの。電光掲示板の真下の駐車スペースに車を停める際、前後の車両にバンパーを接触させれば、その回数に応じてポイントが表示され、「最も縦列駐車が下手なドライバー」を決めようというゲーム仕立ての内容だ。

そして、最も縦列駐車が下手と認定されたドライバーの前に、アクティブパークアシストを装備するフォード『フォーカス』が出現し…。

フォードモーターのユニークなキャンペーン映像は、動画共有サイト経由で見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  5. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る