TDK、エンジンルーム内ECU用SMDパワーインダクタ開発

自動車 ビジネス 企業動向

TDKは5月16日、自動車のエンジン制御モジュールなどのDC-DCコンバータのチョークコイル向けSMDパワーインダクタ「CLF7045-Dシリーズ」を開発し、5月から量産を開始すると発表した。

自動車の電装化が進み搭載する電子制御ユニットは、増加傾向にある。電子制御ユニットの電源回路にはパワーインダクタが使用されている。同社は今回、最も使用条件が厳しいエンジンルーム内の過酷な環境にも耐えるマイナス40~150度までの広い温度範囲に対応するSMDパワーインダクタを開発した。

製品は、独自の材料技術により、耐熱性の高い新材料を開発し、巻線や継線の部分には半自動工法を取り入れ、はんだレス構造を実現した。エンジン制御モジュールなどのDC-DCコンバータのチョークコイルとして使用できるほか、ABSやエアバッグ、ヘッドランプなどにも使用可能。

5月から中国で生産する予定で当初の生産規模は月産10万個。サンプル単価は50円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「一気に攻めてきたな」「車名が最高」スバルの新型SUV『ゲッタウェイ』発表で、SNSに衝撃走る
  2. GR GT3、ハッピーセット「トミカ」に登場 4月10日から
  3. 日産キックス e-POWER 改良新型、表情を大胆チェンジ---バンコクモーターショー2026
  4. トヨタ自動車羽村が始動、日野自動車の羽村工場を承継
  5. 常識を打ち破るワークマン、進化した「冷暖房服」のコスパに注目!…東京モーターサイクルショー2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る