三菱益子社長「EVラリー、チャンレンジしたい」
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三菱自はパリダカ、世界ラリー選手権(WRC)から撤退し、モータースポーツ活動は実質的に停止している。今回、パイクスピークへの参戦は3年半ぶりのモータースポーツ活動となる。
益子社長は「三菱はモータースポーツ活動をやらないのかと聞かれた時はEVでチャンスがあればと答えてきた。今後もチャレンジしていきたい」と述べ、今後もEVのレースには積極的に参戦する姿勢を示した。
特に同社のモータースポーツ活動はラリーが中心だったことから「電気自動車で(参戦できる)ラリーをやるチャンスがあれば考えたい」と述べた。
《レスポンス編集部》