ウィリアムズ、ガレージ火災から復活…F1関係者のスポーツマンシップに感動

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ウィリアムズ/マーク・ギラン
ウィリアムズ/マーク・ギラン 全 6 枚 拡大写真

スペインGPでパストール・マルドナドが優勝した直後に発生したガレージ火災。それによってレース機材、電子機器などのほとんどを消失したウィリアムズの次戦モナコGP参戦に向けた準備が順調に進んでいる様子だ。

チームでオペレーションを司るマーク・ギランのコメントだ。

「今も、F1にスポーツマンシップが生きていたこと、ピットレーンに根付いた仲間意識の強さを(火災事故の救援活動で)思い知らされた。各チームの助力の申し出に心から感謝している」

「モナコGPにはアップデートを用意している。着実にパフォーマンスを伸ばして良い週末にできればと願っている」

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る