【スマート フォーツー 新型】デザイン一新、セルフコンフィデンスがテーマ

自動車 ニューモデル 新型車
新型スマート フォーツー
新型スマート フォーツー 全 5 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本は24日、全面改良したマイクロコンパクトカー『スマート フォーツー』を発売した。上野金太郎副社長は一新されたフォーツーのデザインについて「ポイントはセルフコンフィデンス、自信」と述べた。

上野副社長は同日都内で開いた新型フォーツー発表会で「新型スマートは大型化したフロントグリルにブランドロゴを大きく配置した。これは発売から14年余りたった今、スマートが世界中の街に根付き、時代が求めるモビリティとなったことの自信を表現している」と強調した。

さらに「フロントスポイラーやサイドリアスカートもより力強いカーブを描くよう変更し、街を走り抜けていくようなデザインとなっている」と述べた。

価格は159万~219万円で、フォーツー クーペmhdの3モデルはエコカー補助金の対象車となっている。またスマート電気自動車フォーツー エレクトリックドライブの予約受付も同日から開始した。価格は295万円で、年内の納車開始を予定しているという。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る